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ロープロファイル Keychron Optical Switch Mint がK3にしっくりきた

ども、takiponeです。
Keychronのメカニカルキーボードにはキースイッチを付け替えできるタイプのものがあり、K3のキースイッチをLow Profile Keychron Optical Switch Mintに変更した様子をレポートします。

半年前にLow Profile Keychron Opticalの赤軸から茶軸に変更したのですが、K1に比べてK3は筐体の造りがコンパクトということもあり打鍵感は悪くない一方ストロークの軽さが気になってしまい、自宅でのメインキーボードはK1 Gateronの茶軸から譲れなかったのでした。

最近K7のリリースに合わせてLow Profile Keychron Optical SwitchにPandaライクなTactileスイッチとしてBananaとMintが追加されたのを知り、より重いストロークを求めてMintを購入した次第です。Webサイトには以下のように9月末出荷とあったのですが、KickstarterでのK7の出荷のロットに乗れたようで8/26に出荷完了メール、8/30に東京都に届きました。

The Banana and Mint switches are pre-order products, we plan to start shipping by the end of September.

ちなみに今回もパッケージには Quantity: 90 と記されていたのですが、93個入ってました。6個余った。

前回と同様にSwitch Pullerで既設のスイッチを外しバチン、バチンとMintスイッチをセットしていきます。2回目なので慣れで楽にできるかなと思っていましたが、やっぱり今回も外すのは力が必要で手が痛くなりました。

付け替えを終えてサイドから見るとこんな感じ。

打鍵感は茶軸と同様シャキシャキした感触ですが、スペックOperating Forceの違いの通り押しはじめから茶軸よりも強めに抵抗があり、自分にとっては打鍵してるなぁと実感できる程良い感触です。音は茶軸とほぼ同じで、赤軸よりはノイジーですね。

しばらくK1に代えて、自宅作業のメインキーボードとして使ってみようという気になりました。