2018年末によせて

ども、takiponeです。年の瀬ということで、2018年を振り返ってみたいと思います。

ワークスタイル激変の一年だった

我が家の子供は現在長男の一人っ子で、2才児クラスまでの認証保育園を3月で卒園、4月からこども園ではない伝統的な幼稚園の3才児(年少)クラスに入りました。

伝統的な幼稚園なので、預かり後のお迎えが16時、毎週水曜日と入園最初の1ヶ月は午前保育、長期休みは1ヶ月超の夏休みと2週間の冬休みがあってその前後1週間も午前保育と、保育園よりも大幅な保育時間減。給食が無くお弁当を持たせるので、お弁当と夕食作りを妻に一任して他の家事全般(掃除、洗濯、皿洗い、朝ご飯、お風呂、寝かしつけ)を自分が担当。通常預かりのお迎えを夫婦2人で分担し、午前保育or全休は自分のリモートワークで対応という布陣で9ヶ月間やってきました。

幸い園の雰囲気や友達、先生に恵まれて楽しく過ごしてくれているので、幼稚園には引き続きお世話になりたいなと思っています。


ただ、通常期は良いのですが、長期休みとのその前後で1ヶ月〜2ヶ月ほどリモートワーク縛りになるのは仕事する身としてなかなかのレギュレーションです。長男が横で遊んでいるので集中は都度都度途切れ、リモートミーティングをすると寄ってきてリモートの相手に話しかける始末。慣れるまで「全然思うように仕事できない!」とフラストレーション溜まりまくりでした。

幸い、サービス運用と技術支援という単発で対応できるタスクが比較的多い職種なので、SlackやScrapboxの非同期コミュニケーションを基本にし、必要に応じてGoogle Hangouts MeetやSlack Callでの1on1ミーティングで同期するスタイルで切り盛りしてます。あと、日中時間帯に1時間ほど、長男と散歩に行く時間を設ける工夫をしています。最初は同僚が仕事している横でプライベートな時間を過ごすのにすごく気後れしていたのですが、コミュニケーション不足で長男のストレスが溜まって仕事にも影響が出ることがあり、思い切って習慣化したらうまく機能しました。


生活の切り盛りっぷりはこの辺りにしておいて、ワークスタイルについて思うところを。自分は元々ワーカホリックな気質で、存分に仕事に時間を費やして最大の成果を出すのが当たり前と思っていたタイプでした。それを今の形に落とし込むまで、何度も葛藤を繰り返してきた感じです。

その過程で大事だなと思ったことは、業務に都合の悪い家庭の事柄も隠さずに職場に共有すること。隠してしまうと、たとえ個人でその事柄の穴埋めが出来たとしても個人への負担として積まれていってしまいます。相談ごとを聞いてくれる職場(11月に転職したのですが、幸い前職も現職も相談にのってもらえる良い職場です)では、自分の思いもしなかったアイデアや対処法をアドバイスしてもらえたりするので、隠さない方が良いなと思うようになりました。

それと、ベストパフォーマンスが出せないことで自分を責めず、受け入れること。ワークスタイルや仕事の成果をより理想に近づけたいと思うのは自然な思考ですが、思い通りにならないことを理想からの減点対象とするのではなく、「元からそのつもりで仕事してるんだからそうなるのが当然」と前提として扱う方が精神衛生上良いと思うようになりました。で、「しぶとく行こう」と毎日言い聞かせています。

あ、自分の時間が皆無なのは既に慣れたので、今後につながる取り組みを既存の時間枠にどう組み込んで行くかを来年やりたいです。英語やりたい、じゃなくてやらなきゃ。

お仕事の振り返り

10月末で5年半勤めていたクラスメソッドを辞め、11月からソラコムに転職しました。どちらも、今年はたまたまフロア拡張のタイミングに出くわして広くて快適なオフィスにありつけてラッキーでした(長期リモートワーク縛りで出社できなくて悔しいという面もありますが)。技術領域は、ECのSaaSからモバイル通信サービスと分野が変わりました。元々好きだったネットワーク分野に近しく、それでいてレイヤー2からまた勉強できる新鮮味もあり楽しんでいます。サービスを創り出す人(開発者、企画者)のパワーは前職と変わらず、やっぱりすごい。ときどきその熱に当たっちゃいそうなくらいですw

IoTという新しい分野のサービスなので、ユーザーさんやパートナーさんが新しい取り組みに猛スピードで邁進するのをサポートできるのも良いなと思っています。

ソラコムは、仕組み作りやその言語化/明文化が浸透しているのが印象的です。リーダーシップステートメントは、読む分には「そりゃその方がいいでしょ」みたいな感想になりがちですが、言語化されることで社内の意思統一を円滑に進められるバイブル的役割を担っています。開発者の頭の中は当然みんな違う中でたくさんのサービスを日々開発、展開していくために共通の認識、意思統一を効率よくはかる工夫がそこかしこで見られます。

自分としてはここ2ヶ月はインプットに徹してしまったので、来年は自分からアウトプットして会社とサービスに貢献していきたいなぁと思っています。目下、年末年始は筆を執っています。

まとめ

2018年、ワークスタイルとお仕事を振り返ってみました。来年は飛躍の年にしたい!



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