ビールが好きなせいで第3のビールがなぜ売れるのか理解できなかった話

ども、takiponeです。私は根っからのビーラーでキリン党です。今年の秋味の発売を心待ちにしていました。そんな自分は第3のビールがビールよりも美味しいと感じられた事が無くて、なぜ第3のビールが一般に受け入れられているのか理解できないでいました。

で、思いついたのが 「第3のビールは飲酒習慣を無理なく実現するための生活の1ピース」 であること。例えば晩酌の習慣があって、そのお供。ビールだと単価が高くて毎日だと予算をオーバーしてしまう。そこを埋められるのが第3のビールかなと。勝手に思っています。

廉価になることで今までタッチしていなかったユーザー層や生活シーンへの組み込みにアプローチできること。歴史的に原型になるものがあって、たとえそれとは異なる点や制約があったとしても目的にミートしていれば受け入れられることとして覚えておきたいなと思いました。